【EXPO 2025 大阪・関西万博】大阪の穴場スポット＆おすすめホテルを徹底紹介！

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いよいよ開幕したEXPO 2025 大阪・関西万博。
「並ばない万博」を目指した万博だったのですが、開幕後はやはり大人気で入場者の長蛇の列ができているとか！
記念の万博はやはり人が多いですが、思いきり楽しんだあとは、知られていない穴場スポットで大阪観光を満喫してみませんか？
今回は王道観光スポットだけでなく、意外と知られていないおすすめスポットもご紹介するので最後までお付き合いください。

2025年大阪・関西万博について

2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）は、2025年4月13日から10月13日までの184日間、大阪市の人工島・夢洲（ゆめしま）で開催される国際博覧会です。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」（Designing Future Society for Our Lives）で 、最新テクノロジーと国際交流を通じて持続可能で豊かな未来社会の実現を探求し、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる国際博覧会です。

・引用元:https://www.expo2025.or.jp/

箕面大滝

「日本の滝百選」に選定されている落差33mの大滝。
駅前からのびる川沿いの「滝道」を散策しながら四季折々の姿を魅せる箕面大滝を楽しむことができます。

チームラボ ボタニカルガーデン 大阪

長居公園内の「長居植物園」に常設されているチームラボ ボタニカルガーデン 大阪。
お昼は植物園として、夜はアート空間として昼夜の変化を楽しむことができる施設です。

ツバキ園のたまご型のオブジェや森に描かれる空書など、チームラボの魅力を存分に感じることができます。中でも「大池に浮遊する呼応するランプ」はランタンのような淡い光に包まれる幻想的な展示で、何度行っても新鮮な発見があるでしょう。

GLION MUSEUM

近代化遺産として価値の高い築港赤レンガ倉庫を活かし、ロンドンやニューヨークの街並みを演出した「大人のミュージアム」GLION MUSEUM。
こちらでは世界中から集めた希少なヴィンテージ車を展示しています。

さらにレストランやキッチンカー、レンタルスペースも充実していて、家族や友人とのお出かけにも最適。幅広く楽しむことができるスポットです。

空庭温泉

雨の日でも温泉やお食事、岩盤浴などが楽しめるこちらの施設。
縁日やゲームエリアもあり、昔懐かしいゲームに没頭することもできます。

自分で選んだ浴衣で足湯に浸かりながら旅行の疲れをとってリフレッシュしませんか？
大阪観光の合間にほっと一息つける癒しのスポットです。

枚方 T-SITE

蔦屋書店を中心としたライフスタイルを豊かにする文化商業施設。
多彩なフェアやイベントが開催されており、本好きはもちろん、雑貨やカフェ好きにも嬉しい空間です。

迫力ある7mの本棚を眺めながら、おしゃれなカフェやショップを満喫するのも良いでしょう。
ゆったりとした雰囲気の中で、大阪観光の合間の休憩スポットとしてもおすすめです。

国立国際美術館

国内外の現代美術を中心とした作品を収集・保管・展示することを目的として開館した美術館。
老朽化の影響から大阪・中之島西部地区に、完全地下型の美術館として新築・移転し現在の形となりました。

体験型プログラムやイベントが充実しているため、何度訪れても新しいアート体験が得られます。美術好きには必見のスポットです。

EXPO'70 パビリオン

1970年日本万国博覧会（大阪万博）当時の出展施設であった鉄鋼館を利用し、同博覧会の記念館としてオープンしました。

大阪万博で実際に使用・展示された様々な備品やプロダクトが公開されているため、2025年の大阪万博と合わせて1970年の大阪万博も併せて楽しむことができます。

国立民族学博物館

文化人類学・民族学に関する調査・研究をおこない、その成果に基づいて世界の諸民族の社会と文化に関する情報を人々に提供している博物館。
1974（昭和49）年に創設され、1977（昭和52）年11月に開館しました。

世界各国の多様な文化や生活様式を一度に見られるため、旅行好きや学びに興味のある方にはぴったり。文化に着目したイベントや催し物にも注目してみましょう。

大阪万博2025会場周辺のおすすめホテル候補

大阪万博のメイン会場となる夢洲（ゆめしま）へのアクセスが比較的良好なホテルをいくつかピックアップしました。
いずれのホテルも、万博開催期間中は予約が混み合うことが予想されます。早めの情報収集や予約を心掛けて、大阪万博とあわせて快適な宿泊を楽しんでください！

グランドプリンスホテル大阪ベイ

ベイエリアに位置するリゾート感あふれる大型ホテルで、以前の「ハイアット リージェンシー 大阪」時代から受け継がれた広々としたロビーや宴会場を備えています。屋内外プールやスパ・フィットネスといった充実した施設を利用でき、海側客室からは大阪湾を一望。子ども連れからカップル、ビジネスユースまで、幅広い滞在ニーズに対応します。中ふ頭駅から夢洲駅方面へ短時間でアクセスでき、空港リムジンバスも発着するなど移動も快適です。

・引用元:https://hotel-reviewn.com/hotel/690/

さきしまコスモタワーホテル

大阪ベイエリアのシンボルともいえる、コスモタワーの高層階を活用したホテルです。眺望の良さが大きな魅力で、夜景はもちろん、晴れた日には大阪湾越しの景色を存分に楽しめます。館内はビジネス利用にも対応できるシンプルな造りで、出張や学会の会場としても人気。最寄りのトレードセンター前駅やコスモスクエア駅からは万博会場がある夢洲へも近く、将来的にアクセス網がさらに整備される見込みです。

・引用元:https://hotel-reviewn.com/hotel/172159/

ラ・ジェント・ホテル大阪ベイ

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの近くに位置し、カジュアルながら機能的な客室が特徴のホテルです。周辺は観光スポットが多く、USJはもちろん、海遊館や天保山エリアへのアクセスも良好。館内はスタイリッシュかつ落ち着いた雰囲気で、家族連れから一人旅まで幅広い層が利用しやすい設計になっています。リーズナブルな価格帯ながら、清潔感や利便性が高く、万博観覧と市内観光の両立を考える方にもおすすめです。

・引用元:https://hotel-reviewn.com/hotel/158613/

アートホテル大阪ベイタワー

地上51階建ての超高層ホテルで、大阪の街並みやベイエリアを一望できるパノラマビューが自慢。ファミリー向けのキッズプランや、上質感あふれる高層階の客室など多彩な宿泊スタイルに対応しています。館内には複数のレストランやバーがあり、朝食ビュッフェでは和洋中の充実したメニューが人気。さらに、「空庭温泉大阪ベイタワー」へ直結しているため、露天風呂や岩盤浴でゆったり疲れを癒やせます。万博会場へのアクセスも便利です。

・引用元:https://hotel-reviewn.com/hotel/164935/

ホテルグランヴィア大阪

大阪駅直結という好立地が魅力のシティホテルです。新幹線や空港からのアクセスにも優れ、出張や観光の拠点として幅広く利用されています。客室は落ち着いたインテリアで統一され、ビジネス向けのシングルからファミリー向けのツインやダブルまで多彩なタイプを用意。館内には和洋中のレストランが揃い、大阪ならではのグルメもしっかり楽しめます。主要観光地へ行く交通手段も豊富で、短時間で万博会場方面へも移動可能です。

・引用元:https://hotel-reviewn.com/hotel/1731/

上記以外にも、大阪市内や周辺都市には用途や予算に合わせて選べる多彩なホテルがあります。
特に万博期間中は混雑が予想されるため、早めの予約を心がけましょう！

まとめ

今回は大阪の穴場観光スポットを中心におすすめ観光地をご紹介しました。
2025年の大阪万博を訪れるだけでなく、周辺地域にも魅力的なスポットがたくさんあります。
観光を思う存分楽しんだ後は、アクセスの良いホテルに滞在して旅を満喫してくださいね。

万博期間中は国内外からの旅行者で混雑が予想されるため、チケットの事前予約や、ホテルの早めの手配が重要です。ぜひ計画的に旅行のスケジュールを立てて、快適な大阪ステイを実現させてください！