【2026速報】東京お花見ガイド|3月19日開花!最短で満開を迎える「今年」の攻略法

藤井(ホテルレビューン事務局)

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【2026速報】東京お花見ガイド|3月19日開花!最短で満開を迎える「今年」の攻略法

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「もう咲いてる!?」——2026年、東京の桜は3月19日に開花宣言が発表され、平年より5日も早い春の訪れとなりました。


うかうかしていると、あっという間に見頃が過ぎてしまいます。
この記事では、2026年のお花見を思いっきり楽しむために、3月25日前後の満開から、4月上旬の桜吹雪まで、2026年の短い見頃を逃さないための最新スケジュールをまとめました。また定番の名所から知られざる穴場スポット、夜桜ライトアップ情報、さらに混雑を賢く回避するTipsまで、東京のお花見情報を完全網羅してお届けします!

☑ 2026年の東京の桜の開花・満開タイミングをチェック
☑ 誰もが知っている定番名所の最新イベント情報
☑ 地元民も惚れ込む、空いていてゆっくりできる穴場スポット
☑ デートや仕事帰りに寄りたい幻想的な夜桜ライトアップ
☑ 朝活・混雑回避・持ち物まで、快適お花見を叶えるTips集

今年は早い!計画は今すぐ立てて、2026年最高のお花見体験をしに行きましょう。

【1】2026年 東京お花見カレンダー|今年はいつが見頃?

2026年の東京の桜(ソメイヨシノ)は3月19日に開花宣言が発表されました。これは平年より5日も早く、昨年より5日早い記録的な早咲きです。靖国神社にある標本木で5輪以上の開花が確認されたことで、正式な開花宣言となりました。

開花から満開まではおよそ1週間〜10日ほど。2026年の東京の満開は在まさに満開を迎えており、今週末の3月28日・29日が最大のピークです!桜が満開を迎えた後は花びらが散り始める「桜吹雪」の時期に移行し、4月上旬にかけても花見を楽しめます。なお、ソメイヨシノが散った後には八重桜が開花し、4月中旬〜下旬にかけてもお花見シーズンが続きます。今年は早い分、お花見の計画は早めに立てておくのがベストです!

【2】外せない!東京の定番お花見スポット4選

まずは毎年多くの人で賑わう、東京の王道お花見スポットをご紹介。どのスポットも2026年の最新イベント情報を添えてお届けします。いずれも初めての方でも迷わず楽しめる、東京お花見の定番中の定番です。上野・千鳥ヶ淵・目黒川・隅田公園は、それぞれに全く異なる表情を持つスポット。歴史ある桜の名所でお祭り気分を味わいたいのか、皇居のお濠を背景にした絵になる景色を楽しみたいのか、おしゃれな街並みとともに散策を楽しみたいのか、はたまた下町情緒の中でゆったり過ごしたいのか——自分のスタイルに合ったスポットを選んで、今年の春を最高の一日にしてください。

①上野恩賜公園(台東区)|日本随一の桜まつりを体感

ここがポイント!
✔ 約800本のソメイヨシノをはじめとする50種類の桜が園内を彩る
✔ 第77回うえの桜まつり(3月14日〜4月5日)で屋台グルメ50店舗以上が集結
✔ 不忍池沿いの夜桜ライトアップ(17:00〜22:00)で幻想的な夜桜も堪能
✔ 動物園・美術館・博物館と合わせて丸1日楽しめる

江戸時代から続く日本有数の桜の名所、上野恩賜公園。東京ドーム約11個分の広大な公園内には、ソメイヨシノを中心に約800本もの桜が咲き誇り、さくら通りから不忍池にかけての桜並木は毎年400万人以上が訪れる圧倒的な人気スポットです。2026年は「第77回うえの桜まつり」が3月14日(土)から4月5日(日)まで開催。竹の台広場(噴水広場)やさくら通りには50店舗以上の屋台が並び、全国のグルメが楽しめるフードフェスとしても大盛況です。夜になると不忍池周辺の桜がぼんぼりに照らされ、昼とは一変した幻想的な雰囲気に。屋台グルメを片手に夜桜を楽しむのが上野流のお花見です。アクセスはJR上野駅公園口から徒歩約2分と抜群の好立地。なお、入場は無料ですが23時から翌5時まで立入禁止となります。

上野恩賜公園

上野恩賜公園

住所  : 東京都台東区上野公園5-20
アクセス: JR「上野駅」公園口より徒歩約2分
     東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」より徒歩約5分
入場料 : 無料
イベント: 第77回うえの桜まつり(2026年3月14日〜4月5日)
     不忍池いの桜ライトアップ:17:00〜22:00
うえの桜祭りの詳細を見る

②千鳥ヶ淵(千代田区)|皇居のお濠を染めるロマンティックな桜

ここがポイント!
✔ 全長約700mの遊歩道に約230本の桜が咲き誇る都内屈指の桜の名所
✔ 皇居の石垣と桜のコントラストが織りなす絶景はまさに都会の春
✔ 千代田のさくらまつり(3月5日〜4月22日)開催、夜桜ライトアップも
✔ 区営ボートからお濠越しに見上げる桜は特別感MAX

東京の桜スポットランキングで常に上位に入る千鳥ヶ淵は、皇居の北西側に位置するお濠沿いの遊歩道「千鳥ヶ淵緑道」が舞台。靖国通りから北の丸公園に沿って整備された全長約700mの遊歩道に沿って、ソメイヨシノを中心とする約230本の桜が咲き誇ります。桜の枝が水面まで垂れ下がり、お濠の水面と歴史ある石垣とのコントラストが描き出す景観は、東京ならではの絶景です。例年3月下旬から4月上旬の見頃シーズンには、「千代田のさくらまつり」(2026年3月26日〜4月6日)の一環として夜桜ライトアップも実施。水面に映る幻想的な夜桜は、カップルや写真愛好家に特に大人気です。また、近くの区営ボート場からお濠の水上へと漕ぎ出し、桜のトンネルを見上げるボート体験もおすすめ。混雑ピーク時は事前予約の「スマートチケット」を活用すると待ち時間を減らせます。アクセスは東京メトロ東西線・半蔵門線「九段下駅」または「半蔵門駅」から徒歩約5分です。

千鳥ヶ淵緑道

千鳥ヶ淵緑道

住所  : 東京都千代田区三番町地先(千鳥ヶ淵緑道)
アクセス: 東京メトロ東西線・半蔵門線「九段下駅」より徒歩約5分
     東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」より徒歩約5分
入場料 : 無料
イベント: 千代田のさくらまつり(3月26日(木)~4月6日(月))
千代田のさくらまつりの詳細を見る

③目黒川(目黒区)|おしゃれな街並みと桜が融け合う約4kmの回廊

ここがポイント!
✔ 目黒区内から品川区との境まで約3.8kmにわたる約800本の桜並木
✔ 川を覆うような桜のアーチが生み出す「花のトンネル」が絶景
✔ 中目黒桜まつりやライトアップで昼も夜もフォトジェニック
✔ おしゃれなカフェやレストランが集まる中目黒との相性が最高

SNSで毎年必ず話題になる目黒川の桜は、東京を代表するフォトジェニックな桜スポット。目黒区内から品川区との境まで約3.8kmにわたり、川の両岸を約800本のソメイヨシノが彩ります。満開を迎えると川を覆うように桜の枝が張り出し、川面に映る桜の反射とあわせてまるで「桜のトンネル」のような絶景が広がります。川沿いにはおしゃれな雑貨店や人気カフェ・レストランが軒を連ね、テラス席から桜を眺めながら食事や一杯を楽しむのも目黒川スタイル。期間中は「中目黒桜まつり」も開催され、音楽やパフォーマンスのステージイベントで街全体が活気に溢れます。日没後はぼんぼりの点灯(17:00〜20:00)で夜桜の美しさも格別。中目黒駅から歩いてすぐアクセスできる好立地も魅力です。週末は非常に混雑するため、散策する場合は平日か早朝の訪問がおすすめです。

目黒川桜並木(中目黒エリア)

目黒川桜並木(中目黒エリア)

住所  : 東京都目黒区上目黒〜青葉台(目黒川沿い)
アクセス: 東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」より徒歩すぐ
入場料 : 無料
イベント: 中目黒桜まつり(桜の見頃に合わせて開催)
中目黒桜まつりの詳細を見る

④隅田公園(墨田区・台東区)|スカイツリーと桜の競演が圧巻

ここがポイント!
✔ 隅田川両岸あわせて約900本の桜が咲き誇る江戸情緒の花見名所
✔ 桜と東京スカイツリーのツーショットが撮れるフォトスポットが人気
✔ 隅田公園桜まつり・墨堤さくらまつりが同時開催でダブルで楽しめる
✔ 浅草観光や屋形船とセットで春の下町を満喫できる

江戸時代に徳川吉宗が桜の植樹を命じたことに始まる由緒ある花見の地、隅田公園。隅田川を挟んだ台東区側(浅草側)と墨田区側(向島側)の両岸あわせて約900本もの桜が咲き誇り、川沿いを歩きながら花見を楽しめます。現代の絶景は何といっても桜と東京スカイツリーのコラボレーション。青空を背景にピンクの桜と白銀のスカイツリーが並ぶ景色は唯一無二のフォトスポットです。2026年は台東区側の「隅田公園桜まつり」が3月15日〜4月5日、墨田区側の「墨堤さくらまつり」が3月21日〜4月5日に開催。芸妓茶屋など江戸情緒あふれる催しも見どころです。さらに隅田川では屋形船も運行しており、水上から桜並木を眺めるお花見クルーズも格別な体験。浅草寺や雷門から徒歩圏内のため、浅草観光とセットで訪れる方も多い人気スポットです。

隅田公園

隅田公園

住所  : 東京都台東区花川戸1丁目1・墨田区向島1丁目(隅田川両岸)
アクセス: 東武スカイツリーライン「浅草駅」より徒歩約7分
     東京メトロ銀座線「浅草駅」より徒歩約7分
入場料 : 無料
イベント: 墨堤さくらまつり(墨田区側)2026年3月21日〜4月5日
墨堤さくらまつりの詳細を見る

【3】知る人ぞ知る!東京の穴場お花見スポット4選

「人気スポットは混みすぎて疲れる…」「ゆっくり桜を眺めたい」そんな方にこそ訪れてほしい、比較的空いていて落ち着いた雰囲気でお花見を楽しめる穴場スポットをご紹介します。東京には定番スポットだけでなく、地元の人に愛される隠れた桜の名所がたくさんあります。広い公園でピクニック気分を楽しみたい方、歴史ある日本庭園で静かに花を愛でたい方、ショッピングのついでに桜散歩を楽しみたい方など、それぞれの目的にぴったりな穴場を集めました。今年のお花見は、あえて混雑を外したルートでゆっくりと春を味わってみてはいかがでしょうか。

①江戸桜通り(中央区)|都心の歴史的街並みと桜が融合する大人散歩

ここがポイント!
✔ 日本橋三越本店など歴史的建造物に囲まれた約80本のソメイヨシノ
✔ SAKURA FES NIHONBASHI 2026(3月18日〜4月5日)で約200店舗の桜グルメが集結
✔ 夜は三井本館などの重要文化財が桜色にライトアップされる幻想的な夜桜
✔ 東京駅から徒歩圏内でアクセス抜群、散歩がてら立ち寄れる

東京駅から徒歩約10分、日本橋のメトロリンク日本橋沿いに広がる「江戸桜通り」は、石造りの歴史ある建物が建ち並ぶ情緒ある通りに約80本のソメイヨシノが咲き誇る、都内屈指の"大人のお花見"スポットです。上野や目黒川ほど混雑せず、静かに花見散策を楽しめることから地元の会社員やビジネスパーソンに愛されています。2026年は今年で13回目を迎える「SAKURA FES NIHONBASHI 2026」が3月18日(水)から4月5日(日)まで開催。日本橋エリアの約200店舗が春限定の桜メニューやグッズを展開する「桜メニュー&グッズ」、屋外カフェで華やかなパフェを楽しめる「日本橋パフェス」、老舗の名店の味を気軽に楽しめる「ニホンバシ桜屋台」と、食べ歩きが止まらないイベントが目白押し。さらに夜は今年エリアを拡大した「Sakura Light Up」で三井本館など重要文化財の建造物が桜色に染め上げられ、都心とは思えない幻想的な夜桜ウォーキングが楽しめます(17:00〜23:00)。東京駅・日本橋駅・三越前駅からアクセス便利で、ショッピングやランチのついでに気軽に立ち寄れるのも魅力です。

江戸桜通り

江戸桜通り

住所  : 東京都中央区日本橋室町(江戸桜通り)
アクセス: 東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」より徒歩すぐ
     JR「東京駅」日本橋口より徒歩約10分
入場料 : 無料(各店舗のイベントは別途)
イベント: SAKURA FES NIHONBASHI 2026(2026年3月18日〜4月5日)
     桜ライトアップ:17:00〜23:00
SAKURA FES NIHONBASHI 2026の詳細を見る

画像引用:SAKURA FES NIHONBASH公式HP(https://nihonbashi-sakurafes.art/

②清澄庭園(江東区)|都会の喧騒を忘れる池泉回遊式庭園の花見

ここがポイント!
✔ 明治の実業家・岩崎弥太郎が造園した池泉回遊式の本格日本庭園
✔ カンヒザクラをはじめ複数種の桜を季節を変えながら楽しめる
✔ 渋谷・新宿から離れた江東区にあり比較的人が少なくゆったりできる
✔ 清澄白河の個性的なカフェと合わせて"おしゃれ下町散策"が楽しめる

清澄白河エリアにある「清澄庭園」は、明治の実業家・岩崎弥太郎が手がけた池泉回遊式の本格的な日本庭園。2月下旬にはカンヒザクラが咲き始め、3月下旬〜4月上旬のソメイヨシノを経て、4月にはサトザクラと複数の品種が順番に花を開き、長い期間にわたって桜を楽しめるのが特徴です。都内の定番花見スポットとは違い、入場料(大人150円)がかかるぶん混雑が少なく、池の畔をゆっくりと散策しながら静かな花見を楽しめます。園内にはベンチが点在しており、近くにあるコーヒーショップでテイクアウトしてベンチでゆったり過ごすのが地元民流の楽しみ方。メトロ大江戸線・半蔵門線「清澄白河駅」から徒歩約3分とアクセスも良好。清澄白河周辺の個性派カフェや自家焙煎コーヒー店と合わせた散策コースとして非常におすすめです。

清澄庭園

清澄庭園

住所  : 東京都江東区清澄3-3-9
アクセス: 東京メトロ大江戸線・半蔵門線「清澄白河駅」A3出口より徒歩約3分
開園時間: 9:00〜17:00(入園は16:30まで)
休園日 : 年末年始(12月29日〜1月1日)
入場料 : 大人150円・65歳以上70円・小学生以下及び都内在住在学の中学生無料
このスポットの詳細を見る

③小金井公園(小金井市)|50種・約1,400本の多彩な桜が楽しめる大公園

ここがポイント!
✔ ヤマザクラ・サトザクラ・オオシマザクラなど50種類・約1,400本という圧倒的な種類の豊富さ
✔ 広大な敷地のため同時期の上野や目黒川と比べて混雑しにくい
✔ 「小金井桜まつり」でステージイベントやキッチンカーも楽しめる
✔ 隣接する江戸東京たてもの園と合わせて1日たっぷり過ごせる

武蔵野の自然が残る広大な都立公園、小金井公園は東京西部エリアを代表する穴場のお花見スポット。ヤマザクラ、サトザクラ、オオシマザクラ、シダレザクラなど実に50種類・約1,400本という圧倒的なバリエーションの桜が楽しめます。隣接する「小金井桜(玉川上水沿い)」のほうに人が集まりやすいため、公園内は比較的ゆったりと過ごせる穴場感が魅力。広々とした芝生の上にレジャーシートを広げてのんびりお花見ピクニックを楽しめるのも大きなポイントです。2026年も「小金井桜まつり」が開催予定で、ステージパフォーマンスやキッチンカーなどが登場し、家族連れにも人気のイベントとなっています。さらに園内に隣接する「江戸東京たてもの園」では桜の時期に合わせて茶会や生け花展示も実施。武蔵小金井駅または東小金井駅からバスで約5分とアクセスも便利です。

都立小金井公園

都立小金井公園

住所  : 東京都小金井市関野町1-13-1
アクセス: JR中央線「武蔵小金井駅」または「東小金井駅」よりバスで約5分
開園時間: 常時開園(一部施設は時間制限あり)
入場料 : 無料
イベント: 小金井桜まつり(桜の見頃に合わせて開催予定)
小金井桜まつりの詳細を見る

④国営昭和記念公園(立川市)|垂れ下がる桜と菜の花の共演が絶景

ここがポイント!
✔ 31品種・約1,500本の桜が咲く広大な国営公園
✔ 目線の高さで咲くシダレザクラは枝と一緒に写真が撮れる人気スポット
✔ 桜と菜の花、チューリップのトリプルコラボが春らしく最高にフォトジェニック
✔ 敷地が広大なため混雑が分散し、ゆったりと花見ができる

立川市にある国営昭和記念公園は、東京ドーム約35個分という広大な敷地に31品種・約1,500本の多彩な桜が咲き誇る大規模な花見スポット。人気スポットではあるものの、敷地が圧倒的に広いため混雑が分散されやすく、上野や千鳥ヶ淵と比べてゆっくりと花見を楽しめます。なかでも注目は、低い位置から垂れ下がったシダレザクラ。目の高さに花が咲くため、桜の枝と一緒に記念写真が撮りやすいと大変人気です。また春の桜シーズンには鮮やかな黄色の菜の花やチューリップも同時に見頃を迎え、ピンク×イエロー×レッドの色彩豊かな風景はSNS映え必至。詳しい開花情報は公園公式HPで随時更新されているため、訪問前にチェックするのがおすすめです。JR青梅線「西立川駅」から徒歩約2分というアクセスの良さも大きな魅力です。

国営昭和記念公園

国営昭和記念公園

住所  : 東京都立川市緑町3173
アクセス: JR青梅線「西立川駅」より徒歩約2分
開園時間: 9:30〜17:00(3月〜10月)※土日祝日4〜9月は18:00まで
休園日 : 年末年始、1月第4月曜日とその翌日
入場料 : 大人450円・中学生以下無料
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【4】大人のお花見!夜桜ライトアップスポット3選

昼間の賑わいとはまた違う、幻想的で静かな夜桜の時間。仕事帰りにふらりと立ち寄ったり、特別なデートを演出したりするのにぴったりの夜桜スポットを3つ厳選しました。桜のシーズンは夕方以降でも気温が下がることがあるため、羽織れる一枚を忘れずに。昼間は人混みで慌ただしかった場所でも、夜はライトに照らされてまるで別世界のような静けさと美しさが漂います。東京の夜桜は、昼の顔しか知らないと損してしまうほどの格別な体験です。ここで紹介する3スポットはそれぞれに個性が異なるので、気分や目的に合わせて選んでみてください。

①六義園(文京区)|高さ15m・幅20mのしだれ桜が夜空に舞う

ここがポイント!
✔ 高さ約15m・幅約20mという圧倒的な大きさのしだれ桜を夜間限定ライトアップ
✔ 2026年は3月18日〜24日の1週間限定開催、見逃し厳禁!
✔ 土蔵壁面へのプロジェクションマッピングやフォトスポットも見どころ
✔ 前売券(1,000円)はオンライン購入で混雑を回避できる

江戸時代、第5代将軍徳川綱吉の側用人・柳澤吉保が造った国の特別名勝「六義園」。その春の風物詩が、シンボルのしだれ桜を主役にしたライトアップイベント「春夜の六義園 夜間特別観賞」です。2026年は3月18日(水)から24日(火)の1週間限定で開催(18:30〜21:00)。高さ約15m・幅約20mに及ぶ巨大なしだれ桜がライトに照らされて夜空に浮かび上がる姿は、まさに一度見たら忘れられない絶景です。滝のように流れ落ちる薄紅色の花びらのカーテンは、写真でも動画でも収めたくなる美しさ。庭園内では池の中の島や吟花亭跡などもライトアップされ、岩崎家時代の土蔵壁面へのプロジェクションマッピングも実施されます。チケットは前売券(1,000円)とオンライン当日券(1,200円)があり、前売券のオンライン購入が優先入場できておすすめです。アクセスはJR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」から徒歩約2分と非常に便利です。

六義園

六義園

住所  : 東京都文京区本駒込6-16-3
アクセス: JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」より徒歩約2分
イベント: 春夜の六義園 夜間特別観賞(2026年3月18日〜24日)
時間  : 18:30〜21:00(最終入園20:00)
料金  : 前売券1,000円/当日券1,200円(夜間特別観賞券)
     ※通常の昼間入園は大人300円・65歳以上150円
春夜の六義園 夜間特別観賞の詳細を見る

②【再登場】千鳥ヶ淵(千代田区)|お濠の水面に揺れる幻想的な夜桜

ここがポイント!
✔ 全長700mの遊歩道がLEDでライトアップされ、お濠に映る桜が幻想的
✔ 区営千鳥ヶ淵ボート場の夜間特別営業で水上からの夜桜も体験できる
✔ 千代田のさくらまつり(3月5日〜4月22日)期間中に実施
✔ 日没後18時頃〜21時頃がライトアップ点灯の目安

昼間の美しさでも折り紙つきの千鳥ヶ淵ですが、夜のライトアップは昼間とはまた異なる格別の雰囲気を醸し出します。千鳥ヶ淵緑道の全長約700mがLEDでライトアップされ、お濠の静かな水面に桜が映り込む風景は、思わず時間を忘れて見入ってしまうほど。さらに夜間は区営千鳥ヶ淵ボート場でも特別営業が実施され、お濠の水上からライトアップされた桜を見上げるという他では味わえない体験ができます。ライトアップは桜の見頃に合わせて実施(日没頃〜21時が目安)。毎年大変な混雑になるため、土日のピーク時間帯を避けて平日の訪問や点灯直後の18:30〜19:00台を狙うと比較的ゆったり楽しめます。また緑道内には一方通行規制が設けられることもあるため、最新情報の確認をお忘れなく。

千鳥ヶ淵緑道

千鳥ヶ淵緑道

住所  : 東京都千代田区三番町地先(千鳥ヶ淵緑道)
アクセス: 東京メトロ東西線・半蔵門線「九段下駅」より徒歩約5分
     東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」より徒歩約5分
入場料 : 無料
イベント: 千代田のさくらまつり(3月26日(木)~4月6日(月))
     夜桜ライトアップ:日没頃〜21:00(桜の見頃に合わせて実施)
千代田のさくらまつりの詳細を見る

③東京ミッドタウン MIDTOWN BLOSSOM 2026(港区)|都心のガーデンで上質な春を

※引用元:東京ミッドタウン公式HP(https://www.tokyo-midtown.com/

ここがポイント!
✔ 約100本の桜が咲くミッドタウン・ガーデンに期間限定ラウンジが出現
✔ ザ・リッツ・カールトン東京考案のオリジナルカクテル&スイーツで上質なお花見
✔ 3月13日〜4月12日の長期開催で見頃を逃しにくい
✔ ライトアップは17:00〜23:00、遅い時間でも楽しめる

六本木の東京ミッドタウンで毎春開催される「MIDTOWN BLOSSOM 2026」は、都心でありながら上質で洗練されたお花見体験を提供するイベント。ミッドタウン・ガーデンに咲く約100本の桜はイベント期間中(3月13日〜4月12日)毎日17:00〜23:00にライトアップされ、昼と夜で全く異なる表情の桜を楽しめます。今年は特に、期間限定で登場する「ROKU 〈六〉 MIDTOWN BLOSSOM LOUNGE」に注目。ザ・リッツ・カールトン東京が監修するサントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」を使ったオリジナルカクテルや春スイーツ、フードを、草花に囲まれた屋外ラウンジで楽しめます(12:00〜20:00、金土・満開時は21:00まで)。さらに今年初登場のインスタレーション「BLOSSOM AVENUE.」も見どころで、フォトジェニックな春の演出が楽しめます。東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」直結というアクセスのよさも魅力。ライトアップ時間が23時までと遅いため、仕事帰りや食事の後にも立ち寄れます。

東京ミッドタウン(MIDTOWN BLOSSOM 2026)

東京ミッドタウン(MIDTOWN BLOSSOM 2026)

住所  : 東京都港区赤坂9-7-1
アクセス: 東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」8番出口直結
     東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩約3分
イベント: MIDTOWN BLOSSOM 2026(2026年3月13日〜4月12日)
桜ライトアップ: 17:00〜23:00(期間中毎日)
ラウンジ :ROKU〈六〉 MIDTOWN BLOSSOM LOUNGE 12:00〜20:00
     (金土・桜満開時は21:00まで)
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【5】もっと楽しくなる!東京お花見 完全攻略Tips

せっかくのお花見、準備万端で臨んでこそ最高の思い出になります。定番スポットを何倍も楽しむための攻略Tips、ぜひ参考にしてみてください。特に今年は例年より早い開花のため、「気づいたら満開を過ぎていた…」という事態が起きやすいシーズンです。時間帯の選び方・お出かけのタイミング・持ち物の準備まで、ちょっとした工夫がお花見の質を大きく左右します。SNSで映える写真を撮りたい方も、人混みを避けてのんびりしたい方も、桜の下でグルメを楽しみたい方も、ここで紹介するTipsを参考にして自分だけのお花見スタイルを作り上げてください。

🌸 朝活お花見散歩|誰もいない絶景の桜は朝だけの特権

2026年のトレンドとして注目されているのが「朝活お花見」。人気スポットの混雑ピークは昼から夕方にかけてですが、朝7時〜9時台は人が極端に少なく、静まり返った公園や川沿いで桜を独り占めできる特別な時間帯です。千鳥ヶ淵緑道を早朝にひとり歩けば、誰もいないお濠と桜という贅沢な風景がそこに。上野公園のさくら通りも、開園直後の5時台〜7時台は地元の常連さんが散歩する程度で、朝日に輝く桜並木を静かに味わえます。目黒川も朝の光が水面に反射する時間帯は、昼間とは全く違う表情を見せてくれます。手軽な朝ごはんやコーヒーをテイクアウトして、桜の下での朝食タイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。体を動かしながら春を感じる朝活スタイルは心も身体もリフレッシュできる最高の過ごし方です。

より快適な朝活お花見を楽しむなら、各スポットのすぐそばに前泊するのがベスト。起き抜けにそのまま桜の下へ向かえる、スポット別のおすすめホテルをご紹介します。

🏨 上野恩賜公園周辺でおすすめのホテル

HOTEL GRAPHY NEZU(ホテルグラフィー根津)

HOTEL GRAPHY NEZU(ホテルグラフィー根津)

施設名 :HOTEL GRAPHY NEZU(ホテルグラフィー根津)
住所  :〒110-0008 東京都台東区池之端4-5-10
アクセス:千代田線「根津」駅より徒歩3分、南北線「東大前」駅より徒歩14分、JR、銀座線「上野」駅より徒歩14分
電話番号:03-3828-7377
このホテルの詳細を見る

🏨 千鳥ヶ淵周辺でおすすめのホテル

京王プレッソイン東京九段下

京王プレッソイン東京九段下

施設名 :京王プレッソイン東京九段下
住所  :〒102-0073 東京都千代田区九段北1-7-1
アクセス:地下鉄半蔵門線、東西線、都営新宿線九段下駅より徒歩2分 ★TOPページのアクセスより駅からの徒歩ルートをご覧いただけます
電話番号:03-3511-0202
このホテルの詳細を見る

🏨 目黒川(中目黒)周辺でおすすめのホテル

waves nakameguro

waves nakameguro

施設名 :waves nakameguro
住所  :〒153-0051 東京都目黒区上目黒3-7-6 松村第二ビル3F
アクセス:中目黒駅 西口2より徒歩にて約1分
電話番号:03-6303-4220
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🏨 隅田公園(浅草)周辺でおすすめのホテル

OMO3浅草 by 星野リゾート

OMO3浅草 by 星野リゾート

施設名 :OMO3浅草 by 星野リゾート
住所  :〒111-0033 東京都台東区花川戸1丁目15-5
アクセス:浅草寺東側馬道通り。東京メトロ銀座線「浅草駅7番出口」から徒歩約4分。都営浅草線『浅草駅A5番出口』から徒歩約7分。
電話番号:050-3134-8095
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🏨 渋谷 桜坂周辺でおすすめのホテル

渋谷グランベルホテル

渋谷グランベルホテル

施設名 :渋谷グランベルホテル
住所  :〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町15-17
アクセス:JR渋谷駅新南改札より徒歩3分
電話番号:03-5457-2681
このホテルの詳細を見る

🏨 江戸桜通り(日本橋)周辺でおすすめのホテル

ホテル モンテ エルマーナ東京

ホテル モンテ エルマーナ東京

施設名 :ホテル モンテ エルマーナ東京
住所  :〒103-0027 東京都中央区日本橋3-3-15
アクセス:JR東京駅八重洲中央口より徒歩3分。東京メトロ・都営地下鉄「日本橋駅」より徒歩4分。
電話番号:03-3274-7111
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🏨 小金井公園周辺でおすすめのホテル

JR東日本ホテルメッツ国分寺

JR東日本ホテルメッツ国分寺

施設名 :JR東日本ホテルメッツ国分寺
住所  :〒185-0021 東京都国分寺市南町3-20-3
アクセス:JR中央線国分寺駅南口から徒歩1分(駅ビル隣)
電話番号:042-328-6111
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🌸 混雑を賢く回避するコツ

人気スポットの混雑を避けるためのコツは「時間・曜日・タイミング」の3つを意識することです。まず平日の午前中は休日の昼間と比べて格段に空いており、特に月〜木曜日は穴場。週末どうしても行きたい場合は、開門直後かライトアップ点灯直後の早い時間帯を狙いましょう。また、満開の1〜2日前に訪れる「七分咲き作戦」もおすすめ。7〜8割咲いた状態でも十分に美しく、ピーク日より人出が少ないため快適に楽しめます。さらに、ソメイヨシノが散った後の4月中旬〜下旬には八重桜が見頃を迎えます。ソメイヨシノよりも1〜2週間遅い開花のため、混雑がいったん落ち着いてからゆったり花見ができる"第二のお花見"として活用するのも賢い手です。

🌸 お花見持ち物チェックリスト

お花見シーズンは「あれを持ってくれば良かった!」という後悔が起きがち。事前にチェックしておきましょう。

【必須アイテム】
✔ レジャーシート(防水・コンパクトなものが◎)
✔ 飲み物・軽食(現地では混雑・割高になることも)
✔ ゴミ袋(スポットによってゴミ箱なしの場合あり)
✔ ウェットティッシュ・除菌シート
✔ 日焼け止め(晴天時は意外と日差しが強い)
✔ モバイルバッテリー(写真・動画を撮りまくるので必須)

【あると快適なアイテム】
✔ 上着・羽織りもの(日中は暖かくても夕方以降は急に冷える)
✔ 折り畳み椅子やクッション(長時間地面に座ると疲れる)
✔ ブランケット(夜桜・夕方以降の防寒に)
✔ 花粉症対策(マスク・目薬・薬)
✔ 100均の使い捨てポンチョ(突然の雨対策に1枚あると安心)

🌸 お花見×グルメ・カフェ・屋形船を楽しむアイデア

お花見はただ桜を眺めるだけじゃない!ちょっとひと工夫で「体験型お花見」に格上げしてみましょう。目黒川沿いにはテラス席から桜を眺めながら食事できるカフェやレストランが充実しており、予約をしておけば混雑を気にせず春の食事を堪能できます。また、日本橋の「SAKURA FES NIHONBASHI 2026」では老舗の名店による限定グルメが屋台スタイルで楽しめるため、食べ歩きしながらの花見散歩が最高です。さらに一度は体験してみたいのが隅田川の屋形船お花見クルーズ。水面から見上げる桜は格別の美しさで、料理やお酒も一緒に楽しめる特別なお花見として人気急上昇中です。週末は予約が必須なので早めの手配を。飯田橋の外濠沿いや神田川沿いにも桜と一緒にテラスで楽しめるカフェが点在しており、穴場の桜カフェとして注目されています。

🌸 雨の日・花粉症対策も万全に

桜の見頃シーズンは天候が変わりやすく、突然の雨に降られることも少なくありません。雨の日は人出が減って空いている傾向があるため、実は穴場のタイミング。傘をさしながらしっとりとした桜を眺める「雨桜」も情緒があっておすすめです。日本橋の「SAKURA FES NIHONBASHI 2026」は商業施設周りのため、雨でも比較的楽しみやすいスポットです。また、桜の見頃とスギ・ヒノキの花粉飛散ピークは重なることが多いため、花粉症の方はマスク・目薬・薬をしっかり用意しておきましょう。2026年は東海エリアでヒノキ花粉の大量飛散が予報されており、東京でも注意が必要です。特に晴れた日の午後は花粉の飛散量が多くなるため、花粉症の方は早朝や雨上がりの時間帯を選ぶのもひとつの手です。

まとめ

2026年の東京の桜は3月19日に開花宣言が出され、平年より5日早い春の訪れとなりました。満開は3月25日前後が予想されており、今年は特に早めのお花見スケジュールを組むことが大切です。

上野恩賜公園・千鳥ヶ淵・目黒川・隅田公園といった王道スポットは、年々進化するイベントと桜の美しさで毎年多くの人を魅了しています。一方、日本橋の江戸桜通り・清澄庭園・小金井公園・国営昭和記念公園などの穴場スポットは、混雑を気にせずゆっくりと桜と向き合える場所として知る人ぞ知る存在です。

また、六義園・千鳥ヶ淵・東京ミッドタウンの夜桜ライトアップは昼の花見とは全く異なる幻想的な魅力を持ち、特別な春の夜を演出してくれます。そして2026年の新トレンドとして注目の「朝活お花見」は、空気が澄んでいて人も少ない朝の時間帯だからこそ出会える、特別な桜体験です。ぜひ早起きして誰もいない桜の景色を楽しんでみてください。

今年の桜はとにかく早い。この記事を参考に、2026年最高のお花見プランを今すぐ立てて、最高の春の思い出を作ってください!🌸

藤井(ホテルレビューン事務局)
この記事を書いた人
藤井(ホテルレビューン事務局)

はじめまして!ホテルレビューン事務局の藤井です。

「次の休みはどこへ行こう?」旅の計画を立てる、あのワクワクする瞬間が大好きです!

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